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大きな胸の女性「あるある」Part02

筆者の知人でもある女性の話。彼女の大きな胸の歴史を彼女の言葉で紹介しましょう。

学生時代の女子や社会人になって同僚や先輩・後輩女子からは「羨ましぃ~」などと言われるのだが、これがまったくそんなことはない。
『取り敢えず胸が大きければモテるんじゃない?』的な考えも実はそんなことは無い。
何故なら、「おっぱいでけー! 結婚しようっ!! 」となりますか?男性諸君。

遊びの相手ならそんな切っ掛けもあるだろうけれど、所詮「遊びの女」どまり。
マジメに恋愛→結婚をしたいときに胸が大きいという要素は全く役に立たない。
きっと、胸が大きい女性と結婚した人も、もしかするとそれがちょっとした要素にはなっていたかもしれないが、結婚の決め手にはなって居ないではないだろうか?
多くの男性の声を聞いて私はそう思っている。

たった10年しかない”黄金期”
g65女性のスーツ姿ちなみに彼女のバストサイズは30代でG65である。
アンダーが65cmでGカップと言うことは+25cmがトップバストサイズとなりバスト90cm!と言うこと。
G65は一般的にはスレンダー系爆乳女子に分類され、ぽっちゃり系の巨乳や爆乳女子とはある意味で一線を画す。
なぜなら、アンダーが65cmと言うことは、ウエストは当然それよりも細い訳で、57~58cmぐらいだ。
つまり、しっかりウエストはくびれ、胸だけが一際大きく見えるタイプで、男性目線で見れば連れて歩くには「良いオンナ」である。

胸が大きくなり始めたのは高校生と遅咲き(?)なのだが、そのときはもう恥ずかしくて恥ずかしくて仕方なかった。
夏でも、秋冬用のベストを着用して胸の大きさが少しでも隠れるように工夫した。
幼少期より武道をたしなんでいたため姿勢は良かったのだが、胸を張って歩くと大きさが目立つため、自然と猫背になって姿勢が悪くなってしまった。
しかし、大学に入って2年もすると吹っ切れる。
『これは神から賜りしもの、有効活用しなければ!』と考え始め、黄金の20代を迎える。
大学の後半はサークル活動に勤しみ、合コンには必ず声が掛かり金曜・土曜の夜はほとんどの予定が埋まっていた。それこそ、飲み食いで自分からお金を払った記憶がほとんど無い。勿論、男友達には不自由した記憶が無い。
ところが、よい時代は長続きしない。

30代に入ると重力との戦いが始まる(爆)
胸が大きいということは重量もあるわけで、G65ぐらいだと片乳で500g~600gぐらいなので、肉食女子的な話題で言えば1ポンド(約450g)以上なのです。ステーキ肉1ポンドって結構なボリュームなのはわかりますよね?
当然のことながら、地球には重力があるので、大きな胸も重力に逆らうことは出来ず垂れる・・・。
これを食い止めることは出来ないが、少しは垂れるスピードを抑えるためにも、筋トレ(特に大胸筋の上部)の日々。
しかし、加齢とともにどんどん胸は下がっていく。しかも、大きければそれだけ下がる脂肪も多いので、乳首の向きがどんどん下を向いていくのを鏡で見ると落ち込む。
そして、『再び黄金期を迎えることはないのだろう・・・。』考えるだけで鬱が入る。

走ると痛い。
大きな胸の女性の走る姿イラスト大きな胸は、走るとゆっさゆっさと揺れる。
これが、結構痛い。
鎖骨の下の大胸筋上部の筋が切れるかも!と思うぐらいの痛さだ。
また、上下に揺れるとどんどん胸が垂れていく気もするので、走らなければならないときは、左右どちらかの腕を胸の下に入れて、支えにしている。

ブラが可愛いくない&高い
大きな胸を支えるためには、しっかりとしたブラジャーが必要だ。
華奢で可愛いデザインのブラはD、Eカップくらいまでのケースが多く、またFカップやGカップクラスになるとかなり値段も高くなってきたりする。
そう!ブラは大きさで値段が変わるんですよ。
だいたい、A~Cが定価、D・Eで500円up、F・Gで1,000円upなど、値段が変わっていくことが多い。
まだ、G65だと日本国内では有名ランジェリーメーカー2社が生産サイズに標準で加えてくれているので助かるが、Hカップ以上は探すことすら一苦労だろうと思う。
しかも、海外のランジェリーは高い。
私の場合は、このサイトの管理人でもあるJ氏を介して、大きな胸の女性用ランジェリーショップを紹介して貰ったので助かった。

大きいバストサイズ専門のランジェリーショップ Rui glamourous

机の上に置くと”楽”
何度も言うが、胸が大きいと重い。
ルイグラのブラをするようになって減ってはいるが、肩が凝るのもきっとこれが理由なのだろう。
そこで、家ではテーブルのすぐ前に座り、両乳をテーブルの上に置いてテレビを見ることも多々ある。
主人は「それ、やめてぇ~」と顔をしかめるが、楽なんだからしかたない。
ちなみに、同じことをオフィスでやっている女性も時々見かける。勇気あるな・・・。

男性と話していても目線があわないことが多い
マジメな仕事の話をしているとき、相手の男性とどうも目線が合わない事が多い。
私の目を見る位置より若干下を向いている。
そう、仕事の場でもあからさまに胸を見てくる男性がいる。
まぁ目立たせて居るわけでは無いが、目立つので仕方ないかもしれないが・・・。
10代の頃は「イヤッッ!!」と瞬間的に両胸を抱えその場にしゃがみ込む拒絶反応が出てしまっていたが、最近ではもう慣れてきた。
かといって、いくらでもジロジロ見て良い!という訳ではないのですよ男性諸君。
そう言えば、ちゃんと目を見て仕事の話をする上司や後輩男性は出世してるなぁ。

いかがであろうか。
日々の苦痛が少しでも伝わっただろうか。
こんな風に胸が大きい女子は人知れず、苦労と努力をしているのだ。
もしも、このページを見た男性があるなら、周囲の大きな胸の女性に大きいバストサイズ専門のランジェリーショップ ルイ・グラマラスを教えてあげて欲しい。

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